DSCF0787

鳳凰三山 ハイキング テント泊編

ツワモノ向けの鳳凰三山日帰りスピードハイキング。私にはまだ無理!と言う方へ、
ファーストステップとして一般的な一泊二日ルートでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【鳳凰三山とは】
鳳凰山(ほうおうざん)は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称。鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説ありますが、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれています。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されています。※Wikipediaより引用

【装備リスト】
image (1)
ザック:ULA(ウルトラライトアドベンチャーイクイップメント)CIRCUIT
ザックカバー:SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSILパックカバー Mサイズ
レインスーツ(またはハードシェル上下):MONTURA(モンチュラ) SPRINT JACKET MONTURA(モンチュラ) SPRINT COVER PANTS
防寒着(フリース、インナーダウン等):MONTURA(モンチュラ) SKY RACE JACKET
中間着(厚手の長袖シャツ等):MONTURA(モンチュラ) FAST LIGHT HOODY MAGLIA
シャツ(化学繊維、メリノウール等):Icebreaker(アイスブレーカー) テックライトショートスリーブクルー
トレッキングパンツ :MONTURA(モンチュラ) STRETCH 2 BERMUDA
タイツ:Icebreaker(アイスブレーカー) オアシス レギンス
アンダーウェア:Icebreaker(アイスブレーカー)
靴下:Bridgedale(ブリッジデール) トレイルライト
帽子
サングラス:JINS
グローブ
登山靴:inov-8(イノヴェイト) TRAILROC 255
タオル:今治まきたおる
コンロ&燃料:SOTO(ソト) マイクロレギュレーターストーブ SOD-310
クッカー:EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカーTYPE2-L
カラトリー(スプーン、フォーク等):LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー) スポーク
カップ:SIERRA CLUB(シュラクラブ) オリジナル シェラクラプカップ
ナイフ:OPINEL(オピネル) オピネル#8
ライター:百円ライター
水筒(2リットル程度):Platypus(プラティパス) プラティパス 2
食料(1日3食分と行動食)
ヘッドライト:PETZL(ペツル) ティカ XP
腕時計:CASIO(カシオ) PROTREK トリプルセンサー PRW-6000
電池
エマージェンシーキット:湿布、絆創膏、消毒液、軟膏、かゆみ止め、ポインズンリムーバー、ピンセット等
常備薬:頭痛薬等
日焼け止め
トイレットペーパー
ウェットティッシュ
地図:国土地理院2万5千分の1地形図
コンパス:SUUNTO(スント) A-10
トレッキングポール:FIZAN(フィザン) COMPACT3
テント:Tarptent(タープテント) Rainbow ※近日あらぺるとにて取り扱い開始!
グランドシート:SOL(ソル) ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
寝袋:Puromonte(プロモンテ) エキストリームライト430
マット:山と道U.L.Pad15s+

装備のポイント:ベースウェイト(食料・水・燃料を除く)で6.5kg程です。二人分のテント泊装備なので、クッカーは大き目の物を持っていきました。食料は乾燥野菜や玄米フレーク等による乾物を中心にする事で、パックウェイト(食料等を含む総重量)でも8kg程に抑えています。

【アクセス】
マイカー:中央高速道路で韮崎ICより約1時間30分。最後の山道10kmは穴ぼこだらけの悪路です。
※青木鉱泉の駐車場に駐めます。750円/日。早朝発の場合は後払いで精算します。

電車:JR新宿駅→(特急スーパーあずさ号/あずさ号)→JR韮崎駅→(山梨中央交通バス)→青木鉱泉
※山梨中交通バスの時刻表はこちら

【難易度】
標高差が1,750m近くあるのものの、南アルプスの中では登りやすく、初めてのテント泊には丁度良いと思います。但し、一日の行動量が多く、南アルプスらしい急登が続くので、ある程度体力がある方向けです。
メジャールートだけに道は適度にマーキングされていてわかりやすので、しっかり確認しながら歩けば迷うことは無いでしょう。
鎖場などの危険箇所も少ないです。

【今回のルート】
スクリーンショット 2015-07-15 0.25.19
【1日目】 青木鉱泉→(ドンドコ沢ルート・南精進ヶ滝/鳳凰の滝/白糸滝/五色滝)→鳳凰小屋にてテント泊
通常コースタイム:6時間
【2日目】 鳳凰小屋→(賽の河原)→地蔵岳→観音岳→薬師岳→(中道)→青木鉱泉
通常コースタイム:7時間20分

【トイレ情報】
青木鉱泉を出発すると、鳳凰小屋までありません。下りも鳳凰小屋のあとは青木鉱泉までありません。

【見どころ&ポイント】
DSCF0681
登りは滝巡りが楽しいドンドコ沢コース。中道を登ってドンドコ沢を下るコースも良いですが、一泊する場合は縦走を二日目の楽しみにとっておきたいので、こちらのコースがお勧めです。

DSCF0684
しばらくは沢伝いに緩やかに登ります。

DSCF0688
樹林帯に入ると傾斜もキツくなりますが、南精進ヶ滝〜鳳凰ノ滝〜白糸滝〜五色滝と、滝を拝みながらハイクアップするのは清々しくてとても気分が良いです。

DSCF0694
いずれの滝も迫力があってパワーを感じます。

DSCF0714
こうして苔に覆われた登山道に光が当たる風景がとても好きです。
大地の香り、森の清々しい空気、そして滝のマイナスイオンに包まれて、足取りも軽くなります。
でも全身に纏わりつく暑さは変わりません。。。

DSCF0715
急登に喘ぐこと6時間。鳳凰小屋でのビールが体にしみるーっ!!!

DSCF0741
テント場は超満員。フラットでトイレ&水場も近くて快適です。

DSCF0729
DSCF0738
今夜の晩御飯は野菜たっぷり鍋。
水に粉末出汁を入れて沸かし、乾燥野菜を沢山入れて、醤油・塩こしょう・ごま油で味を整えて味噌を入れれば出来上がり!
あとはお好みで乾麺やお餅等を入れて炭水化物も補給。お勧めは軽量な焼き玄米です。

DSCF0755
一晩明けて翌日、いよいよお楽しみの鳳凰三山縦走!!
鳳凰小屋をでてから地蔵岳までの登りはキツく、ウォームアップを通り越してヘロヘロになります。

DSCF0766
地蔵岳のお地蔵さん。いろんな形のものがあって可愛いです。
子供を授かりたい夫婦はここから1体持ち帰り、無事授かったら今度は2体を納めるそうです。

DSCF0776
観音岳へ、景色も良くてとても気持ちの良い縦走が続きます。

DSCF0787
南アルプスや八ヶ岳から拝む富士山っていつ見ても凛々しくて素敵です。

DSCF0790
鳳凰三山、楽しすぎます。次は日帰りハイクに挑戦してみたいな!

【立ち寄り温泉情報】
aq11
少し入浴料が高いですが、やはり青木鉱泉が手頃で便利。
内湯のみでシャワーもありませんが、風情のある静かなお風呂です。

By KAZU

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP