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太陽が気持ち良い日は、大霧山とダイダラボッチ

気持ち良い朝日が差し込む休日、ふと目が覚めた瞬間に山へ行きたくなる時がある。
それから準備をしても間に合う低山ハイキングコースのひとつ、秩父の大霧山は素晴らしい展望と心地よい縦走が楽しめるお勧めルート。
9時10分に東武東上線小川町駅を出発するバスに乗れれば、きっと心身健やかで幸せな1日を過ごせるだろう。

【大霧山とは】
埼玉県の秩父に位置する比企三山(大霧山、堂平山、笠山)のひとつであり、標高は766mは低いが頂上からの展望は抜群。武甲山や両神山、浅間山など上州の山々が一望できる。

【装備リスト】
ザック:SALOMON(サロモン) AGILE20 AW
ザックカバー:防水ザックにつき不要
レインスーツ(またはハードシェル上下):MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア) クエーサー2ジャケット MONTURA(モンチュラ)SPRINT COVER PANTS
防寒着(フリース、インナーダウン等):MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)ゴーストウィスパラーダウンジャケット
中間着(厚手の長袖シャツ等):MONTURA(モンチュラ)FAST LIGHT HOODY MAGLIA
シャツ(化学繊維、メリノウール等):icebreaker(アイスブレーカー) オアシスロングスリーブクルー
トレッキングパンツ :MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)ビズルパワータイツ
タイツ:ビズルパワータイツが兼用
アンダーウェア:Icebreaker(アイスブレーカー)
靴下:INJINJI(インジンジ) アウトトアミッドウェイトミニクルーヌーウール
帽子:icebreaker(アイスブレーカー) ポケットハット
サングラス:OAKLEY(オークリー)
グローブ :icebreaker(アイスブレーカー) シエラグローブ
登山靴:SALOMON(サロモン) スピードクロスプロ
タオル:今治まきたおる
コンロ&燃料:SOTO(ソト)マイクロレギュレーターストーブ ウィンドマスター SOD-310
クッカー:SIERRA CLUB(シェラクラブ) オジリナルシェラカップ
カラトリー(スプーン、フォーク等):LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー) スポーク
カップ:シェラカップが兼用
ナイフ:OPINEL(オピネル) オピネル#8
ライター:百円ライター
水筒(2リットル程度):Platypus(プラティパス) ホーサー 1.8L
食料(1日3食分と行動食):おにぎり、ジェル、チョコバー等
ヘッドライト:PETZL(ペツル) ティカ XP
腕時計:CASIO(カシオ) PROTREK トリプルセンサー PRW-6000
電池
エマージェンシーキット:湿布、絆創膏、消毒液、軟膏、かゆみ止め、ポインズンリムーバー、ピンセット等
日焼け止め
キッチンペーパー
ウェットティッシュ
地図:国土地理院2万5千分の1地形図
コンパス:SILVA(シルバ) レンジャーNo3
トレッキングポール:持参せず
装備のポイント:低山と言えども冷え込みを考慮して、行動時は汗抜けの良い中間着、それでも寒い時はダウンで温度調節しようと思い、中間着には極薄パイルのMONTURA(モンチュラ)FAST LIGHT HOODY MAGLIA、ダウンはQシールド撥水ダウンにより湿気に強いMOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)ゴーストウィスパラーダウンジャケットを選択。気温は8度前後で快晴。休憩時にダウンを羽織る程度で丁度よかった。

【アクセス】
行き:東武東上線小川町よりイーグルバスで30分、橋場バス停下車。土日と平日でダイヤが異なるので注意。イーグルバス時刻表
帰り:白石車庫バス停よりバスで小川町駅。
マイカー:小川町駅周辺のコインパーキングを利用するか、橋場バス停(無料)に止めて、帰りはバスで戻る。
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【難易度】
初心者から楽しめるコース。道も明瞭で歩きやすく、標識を見落とさずに進めば迷うこともない。

【今回のルート】
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【日帰り】橋場バス停9:50発→粥新田峠10:50→大霧山11:50→定峰峠12:55→白石車庫13:30着
※標準コースタイム通り

【トイレ情報】
バス停、および定峰峠にあり。

【見どころ&ポイント】

(このルートの魅力その1)
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大霧山からの展望は本当に素晴らしい。低山でもこれだけ展望が開けていると、何とも言えない達成感に満たされ、思わず飛んでしまう。ランチは大霧山山頂がおすすめ。

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この日のランチはミネストローネとパン。成城石井のオリジナルスープは化学調味料不使用の安心なレトルト。これにパスタや餅を入れても良し。

(このルートの魅力その2)
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木漏れ日が降り注ぐ心地よい登山道が続くのもこの山の素敵なところ。道幅も広く、トレランにも良いコース。

(このルートの魅力その3)
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ダイダラボッチの伝説に触れる。ダイダラボッチはいわゆる巨人伝説で、日本だけでなく世界中ある物語。むかし、武蔵野に大太坊(だいだぼう)という巨人がいて、定峰峠に腰を下ろし、かぶっていた笠をとって置いたところが笠山になった。粥新田峠で粥を煮て食べ、食べ終わった釜を伏せたところが釜伏山となり、お箸を置いたところが二本木峠となった。また、荒川の水を含んで吹き出した霧が大霧山になったという伝説。誰がいつ何のために言い出したのかはわからないが、スマホやSNSに飛び交うデジタル情報から離れて、この場所の由緒を説明するために人づてに言い伝えられた物語に、長い歴史のロマンを感じる旅も良し。

朝起きて、突然思い立ってから出かけても十分楽しめるハイキングコース。山に行ってみたいと言う友人が現れたら、ぜひ連れて行きたい。

【立ち寄り温泉情報】
小川町駅から徒歩15分程の、花和楽の湯がおすすめ。

By KAZU

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