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東・西天狗岳(北八ヶ岳)日帰り〜黒百合平で敗退

せっかくのハイシーズンの2月は、店当番やら来季の展示会やらそのほか私事諸々やること盛りだくさんで、ほとんど山に行けずじまい。。。こんなに大好きな冬山に行けてないのも久々です。何年かに一度、あるんですよね〜〜〜。もうこの“山行きたい病”を抑えねば、いい加減仕事も手につかん!と、なんとか予定をこじ開けたものの、、その日にかぎって完全冬型低気圧日和、、、昨日までピーカンだったじゃん!って言っても始まらない。行けるとこまで、と覚悟を決めて行ってきました「天狗岳」。
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【天狗岳とは】

八ヶ岳連峰は夏沢峠を境に南側を南八ヶ岳(狭義の八ヶ岳)、北側を北八ヶ岳と呼ぶが、天狗岳はこの北八ヶ岳の最高峰である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳と東天狗岳と称する。標高が高いのは西天狗岳で2,645.8mである。北八ヶ岳はなだらかな山容と深い針葉樹林、点在する湖などに特徴があるが、天狗岳はその中にあって唯一、南八ヶ岳に近い険しい山容をしている。日本二百名山のひとつ。西側は奥蓼科温泉郷の渋ノ湯から、および唐沢鉱泉から、東側は稲子湯から本沢温泉を経由する登山道がある。また、八ヶ岳の主縦走路が東天狗岳の山頂を通っている。渋ノ湯からの登山道が主縦走路と合流する地点である中山峠のすぐ西にある黒百合平に、黒百合ヒュッテがある。この黒百合平から山頂までは二本の登山道があるが、その西側の登山道を通ると、「天狗の奥庭」と呼ばれる一帯を通過する。奇形の岩と丈の低い針葉樹、小さな池を配した天然の庭園のような一帯である。(出典:Wikipediaより)

 

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【装備リスト】

ザック:Mountain Harwear(マウンテンハードウェア) スクランブラー30
ゴーグル:OAKLEY(オークリー) Flight Deck
サングラス:OAKLEY(オークリー) Radarlock
靴:SCARPA(スカルパ) モンブランGTX

ハードシェル:MONTURA(モンチュラ) CORE JACKET
ソフトシェル:MONTURA(モンチュラ) FORWARD VEST
ダウンジャケット:MONTURA(モンチュラ) GENESIS JACKET
ミドルレイヤー:MONTURA(モンチュラ) CONFORT 25 ANORAK
ベースレイヤー(シャツ):icebreaker(アイスブレーカー) オアシスロングスリーブクルー
ドライレイヤー:Millet(ミレー)  DRYNAMIC MESH NS CREW
パンツ:MONTURA(モンチュラ) UPGRADE 2 PANT
アンダータイツ:MONTURA(モンチュラ) RUN WINTER PANTS
ビーニー:MONTURA(モンチュラ) TECHNICIAN
ビーニー:MONTURA(モンチュラ) WIND BAND
バラクラバ:MONTURA(モンチュラ) BALACLAVA LIGHT CAP
グローブ(ライナー):Mountain Hardware(マウンテンハードウェア) バターグローブ
グローブ:MONTURA(モンチュラ) SKI LIGHT GLOVE
グローブ:Mountain Hardware(マウンテンハードウェア) デスナスティミュラスグローブ
靴下:キャラバン(Caravan) RLメリノ・アルパイン

ストックポール:FIZAN(フィザン) COMPACT3
ピッケル:GRIVEL(グリベル)  ネパールSA・プラス
アイゼン:PETZL(ペツル) リンクス

カメラ:RICOH(リコー) GR
カメラケース:Lowepro(ローベプロ) ダッシュポイント10
スマホ防水ケース:LOKSAK(ロックサック)  防水ケース

水筒:ハイドラパック シェープシフト 2.0L リバーシブルリザーバー
魔法瓶:THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル500ml

ツェルト(ビバーク用):アライテント スーパーライト・ツェルト2ロング
SOL(ソル) エスケープライトヴィヴィ
ヘッドライト:BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) スポット
コンパス:SUUNTO(スント) Suunto A-10
地図:国土地理院 2万5千分1地形図 蓼科
タオル:エアモンテ フジヤマタオル
時計:SUUNTO(スント) AMBIT3 PEAK HR SAPPHIRE アンビット3ピークHR サファイヤ

その他携行品:エイドセット、スタッフサック、スマートフォン用モバイルバッテリー、etc

装備のポイント:悪天候が予想されるため、のんびり自然満喫登山ではなく、トレーニング兼ねてのスピードクライミングスタイルとしました。休憩を極力取らないように行動食は動きながら摂取しやすいもの、水分補給もハイドレーションを選択。ウェアも心拍数を常に上げっぱなしの発汗量に堪えられる通気・速乾性能の高いものをチョイスし、汗冷えを防ぐためドライレイヤーを採用しました。しかしそんな時でも冬山ですから、万一のトラブルのために必要最低限のエマージェンシー系装備は持って行きます。ザックは雨を想定し、ザックカバーが不要な防水透湿素材「アウトドライ」を使用したマウンテンハードウェアの防水ザック(スクランブラー30)をチョイス。

 

【アクセス】

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マイカー:・東京方面から
※新宿より約2時間30分(諏訪南インターまで高速道利用時)
八王子インターから中央高速道にて約1時間50分、諏訪南インターでおり、エコーラインにて約20分、茅野市豊平広見の「三井の森」の別荘地につきます。三井の森別荘地を越え一本道にて約20分で到着。

【難易度】

冬山初級レベル

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【今回のルート】

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今回のルート:唐沢鉱泉〜黒百合平(黒百合ヒュッテ)敗退〜唐沢鉱泉

【山行ハイライト】

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唐沢鉱泉に着いた時、気温は5℃と高く小雨が降っていました。

 

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それが進めば進むほど、雨は雪に変わり風も出てきてと天候は確実に悪化傾向。。黒百合平で気温は0℃、体感もそれほど低くない。そんな時の雪は水分を多く含んでいてシェルの表面も次第に撥水が追いつかなくなってきます。撥水性能に自信のあったお気に入りのソフトシェルパンツも表面が少し湿ってきます。でも気温が高かったので意外と心配は無い。ブーツとアイゼンに雪が大ダマになってくっつくので足が重いのがちょっと気になるくらい。

 

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今日は麓からここまですれ違ったのは1パーティのみ。恐らく諦めて引き返した組でしょう。「頑張って!」とソロの私にエールを送ってくれた意味がここまで来てみてよく分かった。黒百合平近辺にも全く踏み跡が無い。朝からの雪が消し去っただけじゃなく、もともと今日は誰も入山していないような感じ。「まあ、道は分かるし、東天狗までのピストンならなんとななるだろう」と少し登り始めたものの、すぐにこの先の湿雪ラッセルの険しさが想像できてしまい撤退を決断。

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膝まで埋れたくらいで、この先の孤独を考えるともううんざりしちゃったので撤退です。たぶん2名だったら行ってたよな?3名いたら登頂しちゃっただろうなぁとか思いますが、一人で行く気は全くしなかったです(笑)

【立ち寄りたい日帰り温泉施設】

施設名:信州原村八ヶ岳温泉「もみの湯」

・開館時間:AM10:00~PM 9:30(最終入館PM 9:00まで)

・休館日:第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)

・入浴料:大人500円(17時以降は300円)

 

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