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初心者におすすめ日帰りトレッキング「那須岳(茶臼岳〜朝日岳)」〜電車でも行ける登山

これからハイキング・トレッキング・登山を始めようという方、もしくはそういう方を今度連れて行くんだっていう方にオススメなのが那須岳です。経験が少ない方こそ登山の醍醐味の一つである、非現実的な景色、まるでスクリーンを見ているような大自然の眺望を堪能するべきだと思います。

「初心者はまず近場の低山から、そこに何度も通ってある程度経験を積んで徐々に標高を上げていく」そういう考え方は私が始めたころの時代(20年前)には一般的でしたけど、今の時代には合わないかな。情報も道具も登山道も施設も格段に進歩していると、10年前には危険だった場所も、天候や同行者だけしっかり選べば今では初心者でも安全に楽しめるんですよね。

でも少しでも不安があるんであれば、ツアーやガイドさんを活用してくださいね。ドキドキしながらじゃあ思いっきり楽しめませんよ。

 

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【那須岳とは】

那須岳(なすだけ)は、栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称。那須塩原市、那須郡那須町、福島県西白河郡西郷村にまたがる成層火山群の総称でもある。日本百名山の著者である深田久弥は書中に『那須岳とは那須五岳の中枢を成す茶臼岳、朝日岳および三本槍岳のこと』と記している。本項には那須連山の一部を成す茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、さらには那須五岳や那須連山についても記す。那須岳は、関東地方の北限、那須火山帯の南端に位置し、広い裾野を持つ成層火山で、噴火口は主峰茶臼岳の山頂部にあり、現在も蒸気と火山ガスを盛んに噴出している。朝日岳と三本槍岳はすでに噴火活動を終えている。標高が最も高い地点は三本槍岳(1,917m)で主峰茶臼岳の山頂より2m高い。茶臼岳と三本槍岳は山頂部が丸く、鋭鋒は朝日岳のみである。また、茶臼岳と朝日岳は山頂部が全体的に岩場であるが、三本槍岳は山頂部がほぼ土と砕石の堆積した斜面で草木も生える。(出典:Wikipediaより)

 

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【装備リスト】

ザック:MAMMUT(マムート) LITHIUM ZIP 24L
サングラス:OAKLEY(オークリー) Racing Jacket
靴:Salomon(サロモン) X Ultral 2 GTX

ハードシェル:THE NORTH FACE(ノースフェイス) Climb Very Light Jacket
レインパンツ:THE NORTH FACE(ノースフェイス) Climb Very Light Pant
フリース:THE NORTH FACE(ノースフェイス) Khumb Light Hoodie
シャツ:Salomon(サロモン) EXPLORE POLO M
アンダーウェア:THE NORTH FACE(ノースフェイス) L/S DRY Crew
パンツ:THE NORTH FACE(ノースフェイス) Alpine Light Pant
キャップ:BUFF(バフ) Visor Buff
グローブ:MAMMUT(マムート) Runbold Glove Men
靴下:THE NORTH FACE(ノースフェイス) Comfort Fastpacking DRY

細引き:7mmロープ × 7m

カメラ:iPhone SE
スマホ防水ケース:LIFEPROOF NUUD

ヘッドライト:suprabeam(スプラビーム) V3 air
ヘッドライト:Milestone(マイルストーン) MS-B1(予備用)
ヘッドライト用予備電池 単4 × 3本

スタッフサック:SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSILナノドライサック
タオル:速乾タオル フジヤマタオル
タオル:PackTowel(パックタオル) Personal
時計:SUUNTO(スント) AMBIT3 PEAK HR SAPPHIRE アンビット3ピークHR サファイヤ

地図:山と高原地図 那須・塩原2016(iPhoneアプリ)
地図:国土地理院 25,000分の1地図

その他携行品:行動食、昼食、エイドキット

持ち物のポイント:同行者に合わせて昼食はコンビニのおにぎりやパンで、ドリンクもペットボトルのまま持って行きました。食料のような重量があるものは極力持ってあげると良いですね。それでも上述くらいの荷物であれば3kgってところですから。

あと岩場での万が一のサポートのために、7mm×7mの細引きは持っていきました。

 




【アクセス】

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マイカー:東北自動車道「那須IC」より30分、ボルケーノハイウェイの終点

※那須ロープウェイ山麓駅の駐車場が第一〜第三まで190台分ありますが、6月の週末に9時着でギリギリ駐められた感じでした。夏場は早めのスタートをオススメします。ちなみに早朝に着けば、さらにその上にある峠の茶屋の駐車場に駐めることもできます。

電車:那須塩原駅(新幹線)下車〜(東野交通バス・那須線)〜那須ロープウェイ山麓駅

 

【今回のルート】

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那須ロープウェイ山麓駅〜峠の茶屋(最後のトイレ休憩)〜峠の茶屋跡避難小屋(休憩)〜茶臼岳(休憩)〜峠の茶屋跡避難小屋(昼食)〜朝日岳(休憩)〜峠の茶屋跡避難小屋(休憩)〜峠の茶屋(トイレ休憩)〜那須ロープウェイ山麓駅  計6時間(休憩・昼食含む)

ロープウェイ山麓駅内に美味しいそば屋さんがあります。そして峠の茶屋駐車場の隅に、このルート最後のトイレがあります。なのでここに立ち寄るよると良いでしょう。

 

【見どころ】

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登山道を越えてすぐの辺りに咲いていたベニサラサドウダン。ツツジ科の植物で、花言葉は「喜びあふれ、明るい未来」。5月〜7月の登山はいろんな植物が見られるのが楽しいですよね。ぜひ道端にも目を配って歩いてみてください。

 

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目の前に峠の茶屋跡避難小屋が見えてきました。右手は朝日岳です。天気が良ければここら辺の景色で、もう充分感動しちゃってると思います。

 

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峠の茶屋避難小屋越しの朝日岳。ロープウェイ駅からゆっくり登っても1時間30分程度、道も歩きやすくそんなに疲労は溜まってないはず。それでいてもうここからの景色でうっとりしているはず。岩屑なだれの跡が荒々しく、10万年前まで火山活動していた朝日岳と現在活動中の茶臼岳一帯にはまだ植生が戻ってきていません。独特の景色ですね。

 

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茶臼岳山頂です。ここで一息入れて噴火口を一周しましょう。

 

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茶臼岳山頂から肩の避難小屋に下りて昼食をとります。そして次は朝日岳へ。ルートは荒れた岩場が続きますが、危険箇所は少ないのでゆっくり進めば大丈夫ですよ。急な岩場も鎖を持って三点支持で焦らず、堂々と後ろ人を待たせてじっくり行きましょう。

 





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朝日岳から茶臼岳をのぞむ。ここは青空が少しでも見える日であれば、鉄板の眺望です。これで登山にハマること間違いなし!と思っています。

 

【おすすめ日帰り温泉】

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施設名:那須温泉「鹿の湯」

開館時間:午前8時から午後6時まで
※年中無休
※入館は閉館時間の30分前まで

入湯料:土日祭500円/平日400円

殺生石近くにある温泉です。辺り一面強い硫黄臭がします。源泉を湯もみをして温度を下げており、温度別に浴槽が分かれています。40℃〜48℃まであり、48℃に入る人は何やらプライドを懸けて命懸けで入っているような感じです。ちなみにシャンプーやボディソープなどというものはなく、洗い場と言っても頭も体も温泉で掛け流すことしかできないので、かなり硫黄臭い状態で上がることになります。本当に温泉が好きな方だけ行ってみてください。

 

【おすすめの土産物】

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店名:那須ラスクテラス

HP:http://www.nasu-rusk.com/freepage_2_1.html

ラスクが今まであまり好きでなかった私でも美味しく食べられました。いろいろな味があるんですが、個人的にはいちごミルクがオススメです。

 

 

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