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蓼科山(冬山日帰り)

蓼科山は東京からマイカーでのアクセスが良く、一年を通してトレッキングが楽しめる山です。そして天候と同行者を選ぶことで、本格的な高山の冬季入門として良い経験と最高の展望を得ることができる山です。

あらぺるとスタッフ2名で今シーズン最初の冬山の慣らしに、記録的な大寒波によって冬山へと完全に様変わりした蓼科山に行ってきました。

 

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【蓼科山とは】

蓼科山(たてしなやま)は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。

頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がある。また、頂上には蓼科神社の奥社があり、登山口にあたる七合目にその鳥居が立つ。この山域では針葉樹林帯が帯状に枯れる縞枯れ現象が見られるが、この山でも南西斜面にのみこの現象が現われている。(出典:Wikipedia)

 

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【装備リスト】

ザック:ULA(ウルトラライトアドベンチャーイクイップメント) CDT(シーディーティー)
ツェルト(ビバーク用):SOL(ソル) ESCAPE BIVVY(エスケイプヴィヴィ)
ハードシェル:MONTURA(モンチュラ) CORE JACKET
ミドルレイヤー:MONTURA(モンチュラ) THERMAL TECH JACKET
ベースレイヤー(シャツ):MONTURA(モンチュラ) WARM ZIP MAGLIA
パンツ:MONTURA(モンチュラ) UPGRADE 2 PANT
靴:スカルパ(SCARPA) シャルモプロGTX
靴下:DARN TOUGH(ダーンタフ) ブーツソッククッション
ストックポール:FIZAN(フィザン) COMPACT3(近日あらぺるとオンラインショップにて発売予定)
ピッケル:GRIVEL(グリベル)  ネパールSA・プラス
アイゼン:VERIGA(ベリガ) ICE TRACK
カメラ:RICOH(リコー) GR
カメラケース:Lowepro(ローベプロ) ダッシュポイント10
コンロ:JETBOIL(ジェットボイル) バーナー SOL
マグカップ:スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
箸:エバニュー(Evernew) 携帯箸セット
ヘッドライト:BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) スポット
水筒:プラティパス(Platypus) SOFT BOTTLE 1.0L
プラティパス(Platypus) ドリンキングチューブキット
コンパス:SUUNTO(スント) Suunto A-10
地図:山と高原地図 八ヶ岳 蓼科・美ヶ原・霧ヶ峰
タオル:速乾タオル フジヤマタオル
時計:[カシオ]CASIO 腕時計 PROTREK トリプルセンサー Ver.3 PRW-6000Y-1JF
その他携行品:エマージェンシーキット、スタッフサック、キッチンペーパー、ウェットティッシュ、スマートフォン用モバイルバッテリー、etc

装備のポイント:積雪を読み違えて、アイゼンにチェーンスパイクをチョイス。柔らかい粉雪が深く積もり、スパイクの浅い歯では登りが滑りまくり。。。必要以上に疲れました。これからは10本歯以上で行きましょう。

 

【アクセス】

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マイカー  中央自動車道「諏訪インターチェンジ」出口→ビーナスライン経由で約30分

※30台分ほどのスペースがあります。

高速バス  新宿駅西口→(アルピコ交通)→茅野駅→(タクシー 80分 16,000円)→女乃神茶屋登山口

電車  JR新宿駅→(特急あずさ)→茅野駅→(タクシー 80分 16,000円)→女乃神茶屋登山口

 

【難易度】

中級(アイゼンワークに慣れていること。ウェア等冬山装備が必須。)

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【推奨ルート】

女神茶屋登山口→(3時間)→蓼科山山頂→(2時間)→女神茶屋登山口 ピストン

合計:5時間(休憩時間を除く)

 

【見どころ】

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女神茶屋の目の前が登山口です。ちなみに茶屋は冬季は営業していません。

 

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雪が深くチェーンスパイクでは一歩ごとにズリズリと滑り、必要以上に筋力を使ってしまいました。

ところどころ急登がありますが、10本爪以上のアイゼンを履いていれば至って登りやすい道です。

 

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さすが百名山。私たちは遅い出発でしたので大雪の直後でもしっかりと踏み跡が付いています。

 

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山頂の岩稜帯手前の樹林は、樹氷とエビの尻尾が綺麗に出来ていました。

 

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10月31日で今年の営業を終えた「蓼科山頂ヒュッテ」。来年GWから開きます。

 

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蓼科山の山頂は広く、ゴツゴツとした大きな岩が敷き詰められています。岩と岩の間を踏み抜いてしまうと怪我する高さなので足元にはくれぐれも注意が必要です。

 

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山頂の気温は-5℃。しかし風が強く、体感は-10℃ほどか。寒さを我慢し、しばらくじっとしていると雲の切れ間からやっと景色が!

冬の澄んだ空気の中、標高2,500mから臨む遠望は天気が良ければ絶景でしょう。改めて冬山の楽しさを思い出しました。

 

【番外編】〜帰りに立ち寄りたい日帰り温泉

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小斉の湯

室内の岩風呂と5つの露天風呂があります。脱衣所がそれぞれ別々ですので、あらかじめ室内か露天かを選ぶ必要があります。日帰り入浴が20時までというのも、下山が遅くなった日でも嬉しいですね。ちなみに入浴料は大人700円で、追加料金で貸切露天風呂や個室休憩も可能です。

 

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